#映画・公開情報
ジェシー・アイゼンバーグ監督映像解禁!
さらに、こがけん、三宅唱、SYOほか、映画に精通する方々より、応援コメント到着!
映像はこちら🎬
2024年1月19日(金)TOHO シネマズ シャンテ他全国公開!
この度、2024 年 1 月 19 日(金)公開、ジェシー・アイゼンバーグ初監督作品『僕らの世界が交わるまで』より、
ジェシー・アイゼンバーグ監督インタビュー映像を解禁いたします!
さらに、こがけん、三宅唱、SYO ほか、映画に精通する方々より、長編監督デビューを果たしたジェシー監督の手腕を絶賛する応援コメントが到着いたしました!
俳優ジェシー・アイゼンバーグが長編監督デビュー!撮影の裏側を語るインタビュー映像解禁
DV シェルターを運営し社会奉仕に身を捧げる母エヴリンと、2 万人のフォロワーを抱え、稼ぐことに一生懸命なオンラインミュージシャンの息子ジギー。
正反対な親子のすれ違い、ぶつかり合いを描く本作は、ハリウッド俳優として活躍するジェシー・アイゼンバーグの長編監督デビュー作品だ。
この度、長編監督デビューを果たしたジェシー監督のインタビュー映像を公開する。
元々ジェシー監督が書いたラジオドラマをベースにして制作された本作。
制作のきっかけについて、「フォロワー2 万人と人気を博しているものの浅いフォークソングを披露する青年、DV シェルターを懸命に運営する母親の関係を掘り下 げたかった。家族だから愛し合うべきだけど、価値観や倫理観がまったく違う。そんな 2 人が同じ家で暮らしたらどう なるか探求した」と話す。
初めて長編作品の監督を務めたということで、現場でどのように動いていたのか尋ねると、俳優としての経験から各シ ーンでとらえるべきものを明確にすることが大事だという考えのもと、「人物描写が核にある作品だから、役者たちが 人物に具体性を持たせ、ニュアンスのある演技をすることが必要。そして各シーンにエネルギーがないといけない」と 本作におけるポイントを明かした。
最後にエヴリン、ジギーを演じたジュリアン・ムーアとフィン・ウォルフハードについて、「2 人をキャスティングできて幸 運だった。どちらも役にピッタリだし コラボレーションがとても上手。演技は上手でもコラボレーションが得意でない人 もいるし、その逆もいるから、初監督作品でこのような配役が実現したのは本当にラッキーだった」と称賛した。
ジェシー・アイゼンバーグ監督インタビュー映像を解禁いたします!
さらに、こがけん、三宅唱、SYO ほか、映画に精通する方々より、長編監督デビューを果たしたジェシー監督の手腕を絶賛する応援コメントが到着いたしました!
俳優ジェシー・アイゼンバーグが長編監督デビュー!撮影の裏側を語るインタビュー映像解禁
DV シェルターを運営し社会奉仕に身を捧げる母エヴリンと、2 万人のフォロワーを抱え、稼ぐことに一生懸命なオンラインミュージシャンの息子ジギー。
正反対な親子のすれ違い、ぶつかり合いを描く本作は、ハリウッド俳優として活躍するジェシー・アイゼンバーグの長編監督デビュー作品だ。
この度、長編監督デビューを果たしたジェシー監督のインタビュー映像を公開する。
元々ジェシー監督が書いたラジオドラマをベースにして制作された本作。
制作のきっかけについて、「フォロワー2 万人と人気を博しているものの浅いフォークソングを披露する青年、DV シェルターを懸命に運営する母親の関係を掘り下 げたかった。家族だから愛し合うべきだけど、価値観や倫理観がまったく違う。そんな 2 人が同じ家で暮らしたらどう なるか探求した」と話す。
初めて長編作品の監督を務めたということで、現場でどのように動いていたのか尋ねると、俳優としての経験から各シ ーンでとらえるべきものを明確にすることが大事だという考えのもと、「人物描写が核にある作品だから、役者たちが 人物に具体性を持たせ、ニュアンスのある演技をすることが必要。そして各シーンにエネルギーがないといけない」と 本作におけるポイントを明かした。
最後にエヴリン、ジギーを演じたジュリアン・ムーアとフィン・ウォルフハードについて、「2 人をキャスティングできて幸 運だった。どちらも役にピッタリだし コラボレーションがとても上手。演技は上手でもコラボレーションが得意でない人 もいるし、その逆もいるから、初監督作品でこのような配役が実現したのは本当にラッキーだった」と称賛した。
ジェシー・アイゼンバーグの手腕を絶賛!こがけん・三宅唱・SYO らより応援コメント到着!
『ソーシャル・ネットワーク』などに出演し、映画ファンからの支持が厚いジェシー・アイゼンバーグ。俳優として活躍する彼の監督としての手腕を絶賛するコメントが複数到着した!
ハリウッド映画モノマネで人気を博し、映画好きとして名高い芸人のこがけんは「ジェシー・アイゼンバーグの眼差しはどこまでもシニカルで辛辣、そしてほんのり温かい」とジェシー監督が描く世界を評した。
映画監督の三宅唱は「ジェシー・アイゼンバーグは『アドベンチャーランドへようこそ』などで鈍感にも繊細にもみえる人物を見事に演じてきたが、笑
えるようで笑えない世界、笑えないようで笑える瞬間への鋭敏な感度は監督としても健在だ」と、俳優としての経験を感じられるジェシー監督の作品にコメントを寄せた。
物書きとして多数の映画作品を紹介してきた SYO は、「A24 組×ジェシー・アイゼンバーグの初にして完璧な融合。自分が映画に魅せられる理由が、この一本に詰まっていた」と大
絶賛を送っている。
ほか、かいばしら、柿沼キヨシ、茶一郎ら 6 名より応援コメントが到着している。
『ソーシャル・ネットワーク』などに出演し、映画ファンからの支持が厚いジェシー・アイゼンバーグ。俳優として活躍する彼の監督としての手腕を絶賛するコメントが複数到着した!
ハリウッド映画モノマネで人気を博し、映画好きとして名高い芸人のこがけんは「ジェシー・アイゼンバーグの眼差しはどこまでもシニカルで辛辣、そしてほんのり温かい」とジェシー監督が描く世界を評した。
映画監督の三宅唱は「ジェシー・アイゼンバーグは『アドベンチャーランドへようこそ』などで鈍感にも繊細にもみえる人物を見事に演じてきたが、笑
えるようで笑えない世界、笑えないようで笑える瞬間への鋭敏な感度は監督としても健在だ」と、俳優としての経験を感じられるジェシー監督の作品にコメントを寄せた。
物書きとして多数の映画作品を紹介してきた SYO は、「A24 組×ジェシー・アイゼンバーグの初にして完璧な融合。自分が映画に魅せられる理由が、この一本に詰まっていた」と大
絶賛を送っている。
ほか、かいばしら、柿沼キヨシ、茶一郎ら 6 名より応援コメントが到着している。
<コメント全文 50 音順・敬称略>
◆かいばしら(俳優/YouTuber)
捻じ曲げないこと。
深呼吸して、フィルターを外しあるがまま、他者をまっすぐに見てみる勇気。
そんな作品、沁みました。
捻じ曲げないこと。
深呼吸して、フィルターを外しあるがまま、他者をまっすぐに見てみる勇気。
そんな作品、沁みました。
◆柿沼キヨシ(映像ディレクター/ YouTuber 「おまけの夜」)
気がつけば社会や時代は変わってしまったかもしれない。
けれども立ち止まって周りを見渡した時、やっと僕らの世界は交わり始める。
わたしも、社会も、ここからまた新しく始められるかもしれない。
そんな希望を持った優しい映画でした。
気がつけば社会や時代は変わってしまったかもしれない。
けれども立ち止まって周りを見渡した時、やっと僕らの世界は交わり始める。
わたしも、社会も、ここからまた新しく始められるかもしれない。
そんな希望を持った優しい映画でした。
◆こがけん(芸人)
同じ家に暮らしながらお互いを拒絶する母と息子
イタいほど空回る二人が救おうとするのは
〝世界〟か、はたまた〝自分自身〟か
ジェシー・アイゼンバーグの眼差しは
どこまでもシニカルで辛辣、そしてほんのり温かい
二人の気持ちいいぐらいの〝いたたまれなさ〟が
今も僕をニヤニヤさせる
同じ家に暮らしながらお互いを拒絶する母と息子
イタいほど空回る二人が救おうとするのは
〝世界〟か、はたまた〝自分自身〟か
ジェシー・アイゼンバーグの眼差しは
どこまでもシニカルで辛辣、そしてほんのり温かい
二人の気持ちいいぐらいの〝いたたまれなさ〟が
今も僕をニヤニヤさせる
◆SYO(物書き)
自己愛が強すぎて、他人の痛みが想像できない。
拒絶され、修復不可能になってようやく気づく。
同じ轍を踏む二人は、どうしようもなく親子だ。
ビターで、寂しくて、どこか優しくて静かに救われる――。
A24 組×ジェシー・アイゼンバーグの初にして完璧な融合。
自分が映画に魅せられる理由が、この一本に詰まっていた。
自己愛が強すぎて、他人の痛みが想像できない。
拒絶され、修復不可能になってようやく気づく。
同じ轍を踏む二人は、どうしようもなく親子だ。
ビターで、寂しくて、どこか優しくて静かに救われる――。
A24 組×ジェシー・アイゼンバーグの初にして完璧な融合。
自分が映画に魅せられる理由が、この一本に詰まっていた。
◆茶一郎(映画レビュアー)
とても繊細に暴かれる「私」と「世界」のすれ違い。
『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグが描いたのは、交われている気になって実は交われていない
SNS という多元宇宙(世界)、そして近いようで最も遠い「親/子」という二つの世界。鑑賞中、終始、心がむず痒くな
る丁寧で美しい映画だった。
とても繊細に暴かれる「私」と「世界」のすれ違い。
『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグが描いたのは、交われている気になって実は交われていない
SNS という多元宇宙(世界)、そして近いようで最も遠い「親/子」という二つの世界。鑑賞中、終始、心がむず痒くな
る丁寧で美しい映画だった。
◆三宅唱(映画監督)
ジェシー・アイゼンバーグは『アドベンチャーランドへようこそ』などで鈍感にも繊細にもみえる人物を見事に演じてきた
が、笑えるようで笑えない世界、笑えないようで笑える瞬間への鋭敏な感度は監督としても健在だ。
ジェシー・アイゼンバーグは『アドベンチャーランドへようこそ』などで鈍感にも繊細にもみえる人物を見事に演じてきた
が、笑えるようで笑えない世界、笑えないようで笑える瞬間への鋭敏な感度は監督としても健在だ。
ジェシー・アイゼンバーグが紡ぎだす、誰にとっても身近な“親子”の物語。身悶えするような共感にあふれた一作を、ぜひ劇場で見届けてほしい!
11/3(金)より、ムビチケ前売券(オンライン)絶賛販売中!
金額:1,600円(税込)
販売ページ▶https://mvtk.jp/Film/084297
【ストーリー】
家族って時々、ムズカシイ。だけどやっぱり、いとおしい。
DV シェルターを運営する母・エヴリンと、ネットのライブ配信で人気の高校生・ジギー。
社会奉仕に身を捧げる母親と、自分のフォロワーのことしか頭にない Z 世代の息子は、いまやお互いのことが分かり合えない。
しかし彼らの日常にちょっとした変化が訪れる。それは、各々ないものねだりの相手に惹かれ、空回り の迷走を続ける“親子そっくり"の姿だった……!
親子間のジェネレーションギャップや、理想と現実の食い違い。誰にとっても身近なテーマを描く中で、母と息子、それぞれの失敗を経てたどり着くお互いへの想いとは?
見終わったあと、大切な誰かを抱きしめたくなる、ハートフルムービー誕生!
■作品情報
監督・脚本:ジェシー・アイゼンバーグ
製作:エマ・ストーン、デイヴ・マッケイ、アリ・ハーティング
出演:ジュリアン・ムーア、フィン・ウォルフハード、
アリーシャ・ボー、ジェイ・O・サンダース、ビリー・ブリック、 エレオノール・ヘンドリックス 他
北米配給&製作:A24
提供:カルチュア・エンタテインメント 配給:カルチュア・パブリッシャーズ
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【2022 年/アメリカ/カラー/ビスタ/ドラマ/英語/88 分/字幕翻訳:松浦美奈/原題:When You Finish Saving The World/映倫:G】
関連リンク
『僕らの世界が交わるまで』公式サイトはコチラ!日本版予告編はこちら!