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『僕らの世界が交わるまで』本編映像初解禁!【ジギー役・フィン・ウォルフハード歌唱シーン】

#洋画

【ジギー役・フィン・ウォルフハード歌唱シーン】
本編映像初解禁!

映像はこちら🎬


2024年1月19日(金)TOHO シネマズ シャンテ他全国公開!



この度、2024 年 1 月 19 日(金)公開、ジェシー・アイゼンバーグ初監督作品『僕らの世界が交わるまで』より、
【音の日】にあわせて、フィン・ウォルフハード演じるジギーの歌唱シーンを解禁いたします!

 

フォロワー2万人!ジギーの配信ライブをお届け
フィン・ウォルフハードが歌うジギーの自作曲に込められた想いとは?

12 月 6 日の音の日にあわせて解禁となった本編映像には、フィン・ウォルフハード演じるジギーが SNS で配信ライブをしている様子が映っている。
SNS 上の 2 万人のフォロワーの前で自作曲を披露するジギー。披露後は集まったフォロワーたちとコミュニケーションをとりながら、投げ銭をもらう。
来週も新曲を披露するとフォロワーに向かって話すジギーの表情は明るく自信に満ちているように見える。

本シーンを含め、ジギーが歌う曲は、ジェシー・アイゼンバーグ監督と作曲家のエミール・モッセリが製作したオリジナル。
ジギーの楽曲について、ジギーが作曲したかのような音楽にすることを重視していたとジェシー監督は言う。
「ジギーが拾い集めてきた安物の楽器で演奏したかのような楽曲というコンセプトを元にエミールが作曲してくれた。スコアに使用されたメインの楽器は、おそらくは 1990 年代初頭の 12 インチのカシオのキーボードで、自分のことにかまってくれない母親の気に触るようなものを作っている感じの楽曲になっている。ジギーが自分の寝室で不快な手作り音を鳴り響かせて、母親の気を引こうとしているかのような感じを出している。カシオのキーボードで「助けて」と叫んでいるんだ」

そんなジギーの心の叫びともいえる楽曲の数々に、フィン・ウォルフハードが歌声を乗せた。
ジェシー監督や、エミールとともに楽曲製作にも携わったフィンは、ジギーの楽曲たちが、ジギーという人間を如実に物語っていると話す。
「本当のジギーの姿は、音楽を通してしか見えてこない。それは興味深いことだね。さらに、ジギーは才能があるけれども、まだ子どもで、何を言いたいのか、どんなスタイルでやりたいのかを模索しているところだから、曲の半数は大して良くないし、すばらしいのは数曲だけのところが面白いと思った。僕が普段やっている音楽とはかなり違うけど、ジギーは生真面目といえるぐらいに真面目で、音楽を通して感情をさらけ出しているので、そこには何か美しいものがあるんだ」

ジェシー・アイゼンバーグが紡ぎだす、誰にとっても身近な“親子”の物語。身悶えするような共感にあふれた一作を、ぜひ劇場で見届けてください!

 

11/3(金)より、ムビチケ前売券(オンライン)絶賛販売中!

金額:1,600円(税込) 
販売ページ▶https://mvtk.jp/Film/084297


【ストーリー】
家族って時々、ムズカシイ。だけどやっぱり、いとおしい。
DV シェルターを運営する母・エヴリンと、ネットのライブ配信で人気の高校生・ジギー。
社会奉仕に身を捧げる母親と、自分のフォロワーのことしか頭にない Z 世代の息子は、いまやお互いのことが分かり合えない。
しかし彼らの日常にちょっとした変化が訪れる。それは、各々ないものねだりの相手に惹かれ、空回り の迷走を続ける“親子そっくり"の姿だった……!
親子間のジェネレーションギャップや、理想と現実の食い違い。誰にとっても身近なテーマを描く中で、母と息子、それぞれの失敗を経てたどり着くお互いへの想いとは?
見終わったあと、大切な誰かを抱きしめたくなる、ハートフルムービー誕生!
 
■作品情報
監督・脚本:ジェシー・アイゼンバーグ
製作:エマ・ストーン、デイヴ・マッケイ、アリ・ハーティング 
出演:ジュリアン・ムーア、フィン・ウォルフハード、
   アリーシャ・ボー、ジェイ・O・サンダース、ビリー・ブリック、 エレオノール・ヘンドリックス 他

北米配給&製作:A24
提供:カルチュア・エンタテインメント 配給:カルチュア・パブリッシャーズ

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【2022 年/アメリカ/カラー/ビスタ/ドラマ/英語/88 分/字幕翻訳:松浦美奈/原題:When You Finish Saving The World/映倫:G】
 
『僕らの世界が交わるまで』公式サイトはコチラ!
日本版予告編はこちら!

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